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<3月のリハビリテーション庭園>

2017年4月18日 火曜日

まだまだ肌寒い日が続きました。

3月のリハビリテーション庭園の様子です↓。

↑秋に患者さんが植えて下さったチューリップや菜の花の葉が育ってきました。


テーブル花壇作り↑↓。患者さんと花壇に石、土を入れ、

花壇がついに完成しました!


完成した花壇に患者さんと花を植えました。苗は昨年患者さん方が種まきして育ったものです↓!引っ越し後、リハビリ庭園も少しずつ花が増えてきました。


<2月のリハビリテーション庭園>

2017年3月28日 火曜日

寒さが厳しい日が続きました。

2月3日に節分の豆まきを患者さん方と行いました。豆の代わりに新聞紙でボールを作り、窓際の明るい場所で鬼のポスターや鬼に扮したスタッフに投げ厄ばらいをしました。

「鬼は~外!」「福は~内!」。患者さん方はいつもより大きな声で表情も生き生きされていました。行う前は「私、力弱いから届かないわよ」と弱気な発言をされていた方も、本番になるとまるで別人のように力強く素早くぶつけておられ、担当PTもびっくり、終わった後は笑顔で「楽しかった」と話されたそうです。

別の日には、室内で春の訪れを期待しながら、桜の木を紙で作りました。

2月を乗り切れば、春がやってきます!厳しい寒さももう少しです!


「鬼は~外!」「福は~内」皆さん、いつもより大きな声で、笑顔で鬼にぶつけていました。厄払い完了!


↑「早く春が来ないかなあ」と話しながら、桜の木を紙で作成!厳しい寒さももうすぐ終わり、春が待ち遠しいですね。

<1月のリハビリテーション庭園>

2017年2月13日 月曜日

寒さも本格的になり、晴れの日が続いたため庭は乾燥していました。時折水やりを行っていましたが、年末年始の休み明けにシクラメンが水不足で大変な姿になっていました。患者さんと慌てて水をあげると翌日には復活し、「すごいね、シクラメン生き返った!良かった!」と患者さんもほっと胸をなでおろしていました。

患者さんから久しぶりに外に出てみたいと希望があり、冬の庭へ散歩に行きました。「冬の空気は冷たいけど気持ちがいい。」「こんなに寒くても花が咲いていてびっくり。植物の生命の強さを感じます。」と笑顔で話され、気分転換になったようでした。散歩の帰りには押し花にする花を採取し、色々な花で毎日しおりを作成しました。「ここに来るのが楽しみです。」といつのまにか素敵な笑顔に戻っていました。筋力トレーニングするのもリハビリですが、散歩で外に出かけたり、楽しみながら作業を行ううちに体力がついたり、そして何より気分転換もストレスがたまりがちな入院生活では大切なことだと考えています。

1月は毎年房総からストックの花が届きます。そのストックで生け花を行い、一足早く春の気分を味わうことができました。「本当の春まではあと2か月だね」と患者さん方も春を心待ちにしているようでした。

休み明けにしおれてしまったシクラメン(左写真)。「まだ生きてるから大丈夫、明日には元気になるわよ」と患者さんが水やりして下さると、翌日には無事生き返り(右写真)、「よかったね!」と笑顔でした。

押し花の作成過程↑。花を庭から採取して押し花の箱に入れ、電源を入れます。1日経つと乾燥して素敵な作品の出来上がり!

患者さん方の押し花のしおり↑。まるで庭にそのまま咲いているかのような素敵な作品です!

Aさんが退院日に「リハビリとても楽しかったです。どうぞ」と貴重な手作り作品をお一つ置いていってくださいました。

ありがとうございます!是非リハ室の押し花の見本にさせてください♪

房総から届いた春の花で生け花を行いました。

左から<房総の春>、<美人の花>という題名の華やかな作品です。

リハビリ室がひと時、春の花で明るくなりました。

「早く本当の春が来ないかしら」と皆さん春を心待ちにしているようでした。


謹賀新年

2017年1月5日 木曜日

謹んで新年のご祝詞を申し上げます。

昨年中はリハビリテーション科庭園だよりを読んで下さり、誠にありがとうございました。

本年もどうぞよろしくお願い致します。

2017年1月5日

↑ 患者さん方が作成して下さった門松と絵馬。作りながら「今年は元気になりますように!」とお話されていました。

新年の幕開けにふさわしい素敵な作品です!


<12月のリハビリテーション庭園>

2016年12月31日 土曜日

日が暮れるのが早くなり、寒さも次第に増してきました。

新しい庭園では、春に向けて菜の花の種を蒔いたり、乾燥が続いたため時折プランターに水やりも行いました。手作りビニルハウス内のハナビシ草やネモフィラも元気に成長しています。

室内では、窓辺で庭の花をみながら筋トレをしたり、クリスマスに向けてポスターを作りました。患者さん方の色々なアイデアで今年もにぎやかなツリーが仕上がりました!

年末には新しい年に向けて、折り紙で門松を作成しました。その手作り門松は年明けに掲載します。

皆様、良いお年をお迎えください。


↑前月チューリップを植えた後ろに、菜の花の種を蒔きました!患者さん方は「きれいな花が咲くといいね」と笑顔。2週間位経った季節はずれの暖かい日に芽がでました!

「あれ、しおれちゃってる。元気になってね」と患者さんが水やりをして下さり、シクラメンの花や苗が元気になりました↑。

↑手作り温室の苗も少しずつ大きくなってきています!

↑患者さん方作成のクリスマスツリーのポスター。「ちょっとさみしいから」と、右の写真の様にツリーの周りにピンクと青の紙をちりばめてくださり、花びらや雪が舞っているように華やかになりました。Aさんのアイデアで、クリスマスの楽しい気分が現れている素敵な作品になりました!

↑完成したツリーのポスターはリハ室入り口に飾りました。見ていた患者さん方も「うん、いいのができたね!」と笑顔でした。

皆様、良い年をお迎えください!




<11月のリハビリテーション庭園>

2016年12月26日 月曜日

新棟完成に伴い、リハビリテーション庭園も新棟側に引越しました!

引越前の仮花壇には黄色いウィンターコスモスがあふれており、「ここの花壇なくなっちゃうのもったいないね。」と通りすがりの方から、ちらほら声が聞かれ、後ろ髪を引かれる思いで移動しました。コスモスを含め、大きくて持っていけない皇帝ダリア、アジサイ、ゼラニウムなどは引き続き仮花壇の跡地で園芸業者さんが管理して下さることになりそうです。

新しい庭園はリハビリ室に隣接しており、ガラス戸をあけるとすぐ庭に出ることができ、窓際では患者さんが庭の草花を見ながら筋力訓練も行える環境となっています。

今月の作業は、ゼラニウムの挿し木、秋に種まきしたネモフィラや花びし草の植え替え、チューリップの球根植え、新しい庭の壁に掛けるプランターにパンジーの花植え等を患者さんと行いました。植え替えた後は、寒くて心配されましたが手作りビニルハウスで小さな苗は育っており、毎日リハビリで見に行かれていた患者さんは「これだったら大丈夫だ!」と笑顔でした。新しい庭園の半分はまだ工事中ですが、来春に向けて着々と準備が進んでいます。

↑引っ越し前の仮花壇は、ウィンターコスモスが最盛期でした。

「冬の庭にこの黄色が鮮やかに映えるわね、元気になったら家にも植えるわ!」と歩く練習をしながら患者さんが話されていました。

新リハビリテーション庭園↑。リハビリ室からすぐ出ることでき、庭を見て気分転換しながら筋力トレーニングができます。

窓際の部屋に患者さん方が作って下さった押し花の壁紙を飾ると、とても心地よい空間になりました↓。

↑壁掛けプランターの第一号。新しい庭の壁には、これから沢山壁掛けができそうです。立つ練習をしながら植えて下さったお二方は「すごくきれいね。よかった」と笑顔でした。

↑10月に患者さんが種まきして下さった花びし草やネモフィラが大きくなったので植え替えをしました。その後寒かったので患者さんが心配そうに覗かれていましたが、ビニルハウスの中、しっかり大きくなってきました。「これなら大丈夫だ」元気な姿を見て安心したご様子で「水やってくかな」と退院まで頑張っておられました。

チューリップの植え付けを行いました。掘った穴めがけて、優しく球根をほおり投げて入れ、見事に30個植え付けられました。「あら、そっち行っちゃった~。」「あっ、入った!」「来年の春はチューリップ一杯になるね」など久しぶりに元気な笑い声が聞かれました。



<10月のリハビリテーション庭園>

2016年11月8日 火曜日

10月はお天気がなかなか安定しませんでしたが、時折秋晴れの空が広がりました。リハビリ花壇ではピンクやオレンジのコスモス、紫のサルビア、赤・黄色のケイトウなどがあふれ、秋の装いでした。

心地の良い秋の空気を感じながら、まずは夏に生い茂った雑草取りから開始、そしてシソの実、朝顔の種、ミニトマトの収穫をしたり、来年の春に向けての花の種まきや球根植えも患者さん方と行いました。シソの実を採って下さったAさんは、「塩やしょうゆ、みそで漬けてもおいしいぞ。今日が取れ頃だから全部取った方がいいぞ。」と色々教えて下さいました。看護師さん方からの「Aさん、この間のシソの実、おにぎりにして食べておいしかったですよ」との声かけに「そうかあ」と明るい表情で答える姿がみられました。

雨の日は、秋の花で押し花作品作り、完成した皆さんの壁掛けはまるで秋の庭の一部を切り取ったようなとても素敵な作品でした。

月末にはウィンターコスモスが咲き始め、朝晩の涼しさも日に日に増してきてそろそろ冬がやってきそうな予感です。

11月には病院の新棟増設に伴いリハビリ室も引っ越し予定、リハ花壇も新しい庭に移動する予定です。2年間お世話になった仮花壇ともお別れと思うと、さびしい気がします。庭の引っ越しや新しい庭のもようはまた来月以降改めてご報告いたします!

↑秋晴れの青い空。空がとても高くて秋らしさが感じられる中、庭で歩く練習や車椅子の練習を行いました。


↑夏に生い茂った雑草取り後のプランター。家でも園芸をやっているAさんは「もうないの?どんどん取るよ、これやってると足痛くないんだから不思議だね」と立つ練習をしながら笑顔で行って下さり、庭が見違えるほどすっきり綺麗になりました。

ピンクのコスモス(上写真)、紫のサルビアと黄色いのケイトウ(右上と下写真)が咲いています。「コスモスきれいだね、私これがいい」Gさんは歩く練習をしながら押し花用の花をコスモスに選んでいました。


↑朝顔の種が沢山採れました!患者さんからは「来年咲くのが楽しみだね」という声が聞かれました。


↑来年の春に向けて患者さんと種まきを行いました。いつも庭を明るくしてくれる黄色い花びし草、青いネモフィラを今から準備。「来年歩けるようになったら来るね」と笑顔でお話されていました。


コスモスやサルビアを使って壁掛け作り(上、下写真)。皆さん、秋の庭にそのまま咲いているようなとても素敵な作品です。「センスがとってもいいですね」と他の方から声をかけられ、Cさんは「嬉しい、ありがとう」と笑顔で答えている姿が印象的でした。


↑ウィンターコスモスが咲き出しました。そろそろ冬がやってくるのでしょうか。

来月11月はリハビリ室も引っ越し、リハビリ花壇も新しい場所に移動します。

今までリハビリ仮花壇を見て下さっていた皆様、ありがとうございました。

新しい庭のもようは引っ越し後ご報告いたします!


<9月のリハビリテーション庭園>

2016年10月20日 木曜日

9月は台風や秋雨前線の影響で雨が多い月でした。雨の日は室内で季節の花の作品作り、雨がやむと患者さんと気分転換や体力づくりに庭に出ました。

雨上がりの庭では、コスモス等、秋の植物達は生き生きしているように見えました。病気のことが心配と暗い表情をされていたAさんは「コスモスは空に向かってまっすぐ伸びていてすごいね。私達も落ち込んでいられないよ、頑張んなきゃ」と笑顔が見られました。久しぶりに外に出たBさんからは「外は気持ちいい、元気になったよ。すぐに歩けるようになる気がしてきた」と明るい声が聞かれ、希望が湧いてきたようでした。

また別の方は、私達の前方をゆっくり飛んでいく蝶を見て「アゲハかわいいね。私たちの道案内してくれてるみたい!」と喜んでおられました。

庭に出てみると、外の空気や自然に触れることで、入院中のストレスや不安が少し和らいでいる姿や気分転換になっている様子が階間見られました。


「コスモス、まっすぐ伸びててすごいね。落ち込んでられないよ、頑張んなきゃ」コスモスの生き生きした姿から、Aさんは元気をもらったようでした。



↑患者さん方のもみじの壁掛けです。

秋を感じられる素敵な作品となりました。


↑コスモスの押し花で作品づくり。各自選んでいただいた色の台紙に、秋のコスモスが生えとてもきれいです。


8月の初めに植えてくださったケイトウがこんなに大きくなりました!


「私たちが外に出ると、蝶が来るね。今日もお出迎えしてくれた!」とCさん。毎日「今日はどこにいるかな?ああ、来た来た!」と笑顔で手を伸ばしておられ、楽しみにされていた様子が伺えました。


「コスモスつぼみがたくさんだ!これから楽しみだね」と、皆さん秋の庭を楽しみにしながら、リハビリを頑張っている姿が印象的でした。


<8月のリハビリテーション庭園>

2016年9月28日 水曜日

猛暑が続き、朝夕でも外に出るのが厳しい日が多くありました。暑い日は室内で夏の花に関連した作品作りを、比較的涼しい日は朝夕に水やりや植物の観察を患者さん方と行いました。

この暑さの中、庭ではひまわりや朝顔は元気に咲いており、久しぶりに外の空気に触れた患者さんからは「暑くても外の空気は気持ちがいいよ」と満面の笑みで話される姿が見られました。

台風もやってきましたが、いつも倒れることが多い背が高い皇帝ダリアは、

今年は持ちこたえていました。来月はこの暑さも和らいでいるといいですね。

↑患者さんが春に種まきして下さったひまわりが夏空の下元気に咲いていました。



朝顔もまだまだ元気です。↑


暑い日は室内で、夏を感じる作品作りに取り組みました。

さわやかで涼しげな朝顔の壁掛け(上写真)や、

太陽の様な元気なひまわりの飾り(下写真)ができました!

皇帝ダリア↑。例年台風で倒れますが、今年は葉の一部が塩分にやられただけで、力強く持ちこたえました!



↑患者さんが植えてくださった黄色いケイトウも、小さいながら台風にも負けず元気です!



月末にはキバナコスモスが咲き始めました。

この猛暑もそろそろ落ち着いてきそうな予感です。

<7月のリハビリテーション庭園>

2016年8月24日 水曜日

7月に入ると、リハビリ庭園には青い夏空の下、爽やかな白いグラジオラスが咲きだしました。5月に患者さん方が種まきしたアサガオやひまわりも順調に育っています。

暑い日が続いたため、朝夕の涼しい時間帯に夏を感じに庭に出て水やりをしたり、室内では7月7日の七夕に向けて、笹の葉のポスター作りも行いました。完成した笹の葉に飾る短冊には、今年も患者さん方が思い思い願い事を託しておられました。Aさんは「入院している皆が元気になりますように!」と書いておられ、その優しい思いにスタッフまで心が温まりました。

夏野菜も次々に収穫、ミニトマトも沢山採れました。

月末には、春に患者さんが種まきして下さったニチニチソウ、ケイトウ、そしてついにアサガオの花第一号が咲きました!

毎年咲くグラジオラス↑

は6月に患者さんが植えて下さったペチュニア(ツクバネアサガオ)、紫色がとても綺麗です。


5月に患者さん方が種まきして下さったひまわり。

プランターは狭いので大部分を地面に植え替え、どんどん大きくなっています。(上と下写真)



七夕の笹の葉ポスター↑。七夕に向けて6月半ばから毎日少しずつ患者さん方が色塗りや飾り作りを行ってくださり完成!できた笹には、願い事を書いた短冊を飾りました。


春に種まきして下さったニチニチソウが咲きました↑。

とてもきれいなピンクと白で、夏の庭を明るくしてくれています。


5月に種まきして下さったアサガオの花、第一号は

ピンクでした!夏と言えば、やはりアサガオですね!



4月に種まきして下さったミニトマトが次々に収穫できています。↑9月位までどんどん採れますので、植えて下さった方々、お待ちしております!